白い日傘と黒い日傘

暑すぎる!

体温以上、40度以上とか異常ですよ~

ちょっとの外出でもクラクラします

私はほとんど日傘を使ったことがなかったのですが

今年は買おうかなと思うほど

となると、職業柄、日傘の『色』は外せません(笑)

 

日傘って、紫外線対策&暑さ対策として活用されると思うのですが

では紫外線を通しにくい色は?

それは黒や暗い色です

 

これらの色は光を吸収し、紫外線を通しにくい

特に内側が黒や暗い色の場合、地面や周りからの照り返しの光の対策もできます

ただ、黒や暗い色は熱も吸収しやすいので、熱がこもりやすいというのはあるかもしれませんね

 

一方、暑さ対策は?というと

光を反射する白や明るい色が、直射日光や熱を反射するので、日傘の内側も熱がこもりにくいかもしれません

 

 

これらを総合すると

究極は、日傘の外側は白、内側は黒ってことなのかしら

 

『色』の特性で言えばそうなのですが

今はUVカットや加工&コーティング、素材などもどんどん進化しているようなので

日傘の効果・対策など機能面がOKであれば

私的には日傘は『ファッションアイテムの1つ』と考えてもいいかな、と

<普段の服装の色やテイストと日傘の色やデザイン>

これらをトータルに考え、統一感のあるコーディネートはもちろん

日傘をアクセントにすることもすごくオシャレ^^

あなたに似合うパーソナルカラーのカラーパレットから選んでみるのもいいかも

例えば、明るい色グループのスプリングやサマーは、白や明るい色の日傘は顔映りもGOOD!

日傘も機能だけではなくファッションと考えると、なんかワクワクしてきませんか?^^

 

2024年08月03日